鍵屋の辻ダイアリー

最近、昔に比べると気が散ることが減りました。
まだ完璧ではないけれど、頻度は半分くらいになっているんじゃないでしょうか。
散りかけることは未だにありますけど、それでもそれをグッと耐えることが出来ます。

どうしてそのように変化できたかというと、「気が散るというのは、目の前のことから逃げようとしているサインだ」というのを教えてもらったからです。

確かに気が散るときって、本音では大してやりたくないことをやっているときに限るんですよね。
でも集中して終わらせたほうが良い場合がほとんど…。

なので気が散りそうになったときは、「おや、今、逃げようとしていないかな」という言葉を自分に話かけることにしました。

そうするとかなり効果があったので、気が散って困っている人にはオススメです。